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ミノキシジル配合の商品について

2019年09月04日
髪に落ち込む男性

ミノキシジルは発毛・育毛効果が認められている成分であり、男性型脱毛症であるAGAはもちろん女性の症状にも使われています。
使用方法は薬剤を塗布することでミノキシジルの成分が頭皮に浸透し留まり、脱毛症の原因であるヘアサイクルの正常化や発毛、育毛を促します。
ミノキシジルはアメリカではロゲインの名称で販売されていますが、日本ではリアップの名称で販売されており、第1類医薬品であるため薬剤師のいるドラッグストアや薬局でしか購入することができません。
しかし、AGA治療薬で知られるプロペシアと違って医師の処方箋なしに購入することができます。

ミノキシジルそのものは、もともとは経口の血管拡張薬として開発されたものですが、副作用に発毛効果があることが発見された1980年代にアメリカで育毛剤としてロゲインという名称で販売されています。
当初から塗布する外用薬という形で使われていますが、これは内服薬では副作用があることが原因です。
ただ日本やアメリカでは承認されていませんが東南アジアを中心に海外ではミノタブという名称で販売されています。

日本では1999年にリアップとして発売されており、2005年には女性用のリアップレディが販売されています。
作用は、ヘアサイクルの正常化で毛根に作用して健全な成長に戻すというものです。
ミノキシジルは薬剤の濃さよりも濃度が一定に保たれる方が発毛効果が高いとされ、1日2回使用してヘアサイクルの約1週である3ヶ月間続ければ発毛効果を実感できます。
またAGA治療ではプロペシアと併用することで高い治療効果を得ることができます。

ミノキシジルが含まれた商品としてはアメリカではロゲイン、ポラリスNRが知られますが、日本ではリアップのみです。
リアップも従来のりアップのほか、X5プラス・リアッププラス・リアップジェット・リアップリジェンヌなどがあります。
ミノキシジルの含有量も2%から5%までとライナップも豊富で日本のドラッグストアや薬局であればすぐに手に入れることができます。
一方で時間は掛かりますが、ロゲインとポラリスNRは半額程度で手に入れることができますし、錠剤のミノタブも費用を抑えて手に入れることができます。

ミノキシジルとプロペシアを併用すると発毛効果UP

AGA治療薬として使用されることの多い、ミノキシジルとプロペシアのその効能は異なっています。
端的に言うとミノキシジルは発毛に、プロペシアは脱毛を抑制する効果があると言われています。
この2つを併用すると発毛効果が更にUPすると期待されるのです。
2つの成分の効能について述べると、プロペシアは5αリダクターゼと呼ばれる身体の酵素を阻害することで発毛効果を発揮します。

詳しく言うと、人の体内で作られるテストステロン(男性ホルモン)が5αリダクターゼ酵素の働きによりジヒドロテストステロンに変換されますが、これが毛乳頭に作用すると脱毛因子が発生するのです。
この一連の作用を阻害することにより脱毛を抑制、結果AGA治療が期待できるわけです。
アメリカではロゲインの製品名でよく知られているものです。

一方のミノキシジルは、主に頭皮の血管の拡張作用により発毛効果を促します。
ミノキシジルの作用によって血液中を多量の栄養素や酸素が流れるようになり、これらが毛根細胞のすみずみに供給されることで発毛が促進されるわけです。
更にミノキシジルは髪を作り出す元の毛根細胞の増殖を促す効果や、成長期の毛包が退行するのを抑制しますので育毛にも効果があるとされています。
ミノキシジルには直接頭皮に薬液を塗り込む液ミノ、服用する錠剤のミノタブの2種類があります。

日本では液ミノはリアップの製品名でよく知られています。
プロペシアとミノキシジルはどちらもヘアサイクルを改善し、発毛に効果が期待されるわけですが、互いに異なる作用が働いています。
このためプロペシアとミノキシジルを併用することで、2つの薬の相乗効果が発揮され、強い発毛効果を引き出すことが期待できるというわけです。
頭皮環境を整えつつAGA進行抑止と育毛の両方に対してアプローチできるのです。

このようにメリットもありますがデメリットもないわけではありません。
プロペシア、ミノキシジルとも、単独で使用したとき副作用のリスクが高いとされていますが、併用すると両者の副作用が複合的に発生し身体に大きな悪影響を及ぼす可能性があります。
ただプロペシアとミノキシジルとの間には相互作用(飲み合わせ不都合)はないとされていますのでその点は安心して使用することができます。

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